Apple Post
投稿日: 2020年3月9日
Fast Companyの新しいレポートによると、AppleはmmWave 5GをiPhone 12 Pro Maxに限定し、mmWave iPhoneモデルは米国、韓国、日本でのみ販売されると主張している。
報道によると、AppleのiPhone 12の他のモデルは、mmWave 5Gほど高速ではないものの、接続速度は速いが範囲が限られるmmWave 5Gに比べて、より広範囲のカバレッジを提供するサブ6GHz帯5Gテクノロジーを採用するとのことだ。
報道で引用されている情報筋によると、mmWave 5G を搭載するのは 2020 年に発売される最大の iPhone のみで、これは mmWave に必要な特殊なアンテナ設計とより大きな電力消費に対応できるスペースとバッテリー容量を備えた唯一のモデルとなるためだという。
情報筋によると、シリーズ最大のモデルのみが、ミリ波対応の特殊なアンテナ設計と、ミリ波の大きな消費電力に対応するために必要となる大型バッテリーを搭載できるスペースを備えているとのことだ。また、Pro Maxのミリ波5G対応は、米国、韓国、日本版のみとなる。
この報道によると、Appleは2021年にiPhone 12の4Gバージョン、おそらくはアップグレード版のiPhone SEを発売する予定だという。
https://twitter.com/TomSykes/status/1286059718759321601?s=20
今年の新型iPhoneラインナップは、アップグレードの「スーパーサイクル」を促すと予想されています。まとめると、Appleは今秋、現行のiPhone 11の後継となる5.4インチと6.1インチのiPhone 12、そして6.1インチと6.7インチのiPhone 12 Pro/Pro Maxの4つの新型iPhoneを発売すると予想されています。
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