トム・サイクス
投稿日: 2018年1月21日
デューク大学は、1988年に同大学に入学し、2015年から理事会に務めているティム・クック氏が、5月13日にノースカロライナ州ダーラムのウォレス・ウェイド・スタジアムで2018年度卒業式の演説を行うと発表した。
大学が共有した短いアニ文字動画で、ティム・クック氏が講演者として発表された。 動画ではティム氏がアニ文字フォックスとして登場し、最後に同大学のバスケットボールチーム「Go Blue Devils」で発表を締めくくった。
同大学の学長プライス氏は次のように述べた。
ティム・クック氏が今春の卒業式のスピーカーとしてキャンパスに戻ってきてくれることを、心から嬉しく思います」とプライス氏は述べた。「ティム氏は、Appleの画期的な技術への貢献や社会正義の擁護活動を通して、これまでのキャリアを通じて、デューク大学のイノベーションと社会貢献という価値観を体現してきました。2018年度卒業生に刺激を与えるのに、クック氏以上にふさわしい人物、そしてこれほどデューク大学のファンは他にいないでしょう。」
デューク大学のティム・クック氏はウェブサイトで次のように述べた…
30年以上前、初めてキャンパスに足を踏み入れた日から、デューク大学は私にとってインスピレーションと誇りの源でした。仕事においても、そして今日まで続く深い個人的な友情を通しても。デューク大学の卒業生として人生の新たな章を始める2018年度卒業生に、こうしてこの場に戻って祝辞を述べることができ、光栄です。
このビデオには、デューク大学の学生カヴィア・セカール、マシュー・キング、そして同大学のプライス学長が登場します。
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トム・サイクス
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