トム・サイクス
投稿日: 2020年1月28日
「事情に詳しい情報筋」によると、Appleは2020年第3四半期にインドでオンラインのApple Storeを開設し、iPhone、iPad、Macの販売を開始する予定だとTechCrunchが報じている。
情報筋によると、Appleは当初、2020年第1四半期中にオンラインストアでの販売準備を整えることを目指していたが、展開には「以前の予想よりも少し長く」かかっているという。
Appleはインドでの市場シェア拡大に力を入れていると噂されており、ムンバイのバンドラ・クルラ・コンプレックスにあるメーカー・マキシティ・モールに初の公式小売店の場所を選定するとみられており、2020年9月にオープン予定で、Appleの次世代iPhoneモデルの発売と同時期に当たる。
アップルはムンバイに加え、ニューデリーとバンガロールにも新たな拠点を検討していると噂されている。
本日の報道は、 ティム・クック氏が個人的に「アップルのインド戦略を再構築する」取り組みを主導しており、今後数年間でアップルマップの改善やSiriの強化などを行うという以前の主張を受けてのものだ。
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トム・サイクス
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