トム・サイクス
投稿日: 2017年3月16日
ドローンによる新たな映像で建設作業員が依然としてアップルパークで懸命に作業している様子が映し出された直後、同社はアップルマップを更新し、来月最初の従業員を迎えると言われている新しいアップルパークキャンパスに関する上空からの映像、情報、データを表示した。
9to5Macが 水曜日に発見したこの地図情報には、衛星画像と高解像度写真の両方が含まれており、約7か月前の3Dフライオーバービューが確認できます。Appleマップには、スティーブ・ジョブズ・シアターなど、Apple Parkの主要なランドマークが表示されており、開館後はキャンパス内のApple Storeとビジターセンターへの道順も表示されると思われます。
Apple Maps 上の Apple Park のリストは他の建物のリストと似ており、このシステムではインターネットからキャンパスの写真や一般情報 (この場合は Wikipedia のユーザーが投稿した写真) を集約しています。
Apple Parkは100%再生可能エネルギーで稼働し、280万平方フィートのメインビルディングには世界最大級の曲面ガラスパネルが設置されます。今後6ヶ月でこのキャンパスに移転する1万2000人の従業員は、10万平方フィートのフィットネスセンターを利用できます。また、 一般のお客様は、カフェとApple Storeを備えたAppleのビジターセンターから本社ビルを見学できます。
スティーブが構想したキャンパスは「アップルパーク」と呼ばれ、その劇場には彼の名前が付けられる。 https://t.co/O0BEOdncDq
— ティム・クック (@tim_cook) 2017年2月22日
著者
トム・サイクス
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