トム・サイクス
投稿日: 2017年1月2日
Appleは、ワイヤレスイヤホンAirPodsの小さなバグを修正したファームウェアのアップデート版を、ひっそりとリリースしました。AirPodsを充電ケースに入れてデバイスとペアリングすると、バージョン3.3.1から3.5.1に自動的にインストールされます。
AirPods ユーザーには、更新されたファームウェアがインストールされているという通知は発行されていないため、ユーザーは iPhone または iPad の [設定] で AirPods ファームウェアのバージョン番号を確認して、イヤホンが更新されたかどうかを手動で確認する必要があります。
1) AirPodsがiPhoneまたはiPadと正しくペアリングされていることを確認するには、 デバイスで 「設定」を開き、 「一般」→「情報」に進みます。ここから「AirPods」というラベルが表示されるまで下にスクロールします。
2) AirPods ラベルが表示されたら (AirPods が接続されている場合にのみ)、AirPods ボタンをタップして、バージョン 3.5.1 が実行されているかどうかを確認します。
著者
トム・サイクス
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