Apple Post
投稿日: 2020年1月6日
ジョージ・フロイドさんの死に対する抗議運動の中、カナダ国内で暴力が勃発する中、アップルはモントリオールのサント・カトリーヌ・アップルストアを略奪者から守る態勢を整えている。米国でもデモ中に複数の店舗が略奪される事態となっている。
コール・キャンベル(@contactcolec)がツイッターで共有した映像には、請負業者が店舗の大きなガラスの入り口を保護するために木製の囲いを組み立て始めている様子が映っている。これは、店舗の入り口が通りからアクセスできる他の店舗で見られるものと同様のものだ。
ミネソタ州ミネアポリスで始まった同様のデモが世界各地の都市で始まる中、サント・カトリーヌのアップルストアは、米国外で潜在的な暴徒に備えた最初の店舗だと考えられている。
https://twitter.com/contactcolec/status/1267259339208826882?s=20
アップルは昨日、暴力的な抗議活動が続く中、米国で最近再開した多数の直営店を一時閉鎖すると発表した。ミネアポリス中心部のヘネピン・アベニューにあるアップル・アップタウン、 オレゴン州ポートランドのアップル・パイオニア・プレイス、アリゾナ州スコッツデールのアップル・スコッツ デール・ファッション・スクエア、サウスカロライナ州チャールストンのアップル・キング・ストリート、 カリフォルニア 州ロサンゼルスのウェストフィールド・センチュリー・シティ・モールにあるアップル・センチュリー・シティなどの店舗が窃盗の標的となっている。
画像: contactcolec
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