Apple Storeの従業員は、自宅で販売とサポート業務を行うよう要請されている | The Apple Post

Apple Storeの従業員は、自宅で販売とサポート業務を行うよう要請されている | The Apple Post
Apple Storeの従業員は、自宅で販売とサポート業務を行うよう要請されている | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2020年1月4日



アップルは、従業員を通じてのコロナウイルスの拡散を防ぐため、3月中旬に中華圏外にある全464店舗を閉鎖すると発表し、それ以来、従業員は店舗が最終的に再開するまで自宅で待機するように指示されている。

ブルームバーグの新しい報道によると、現在、アップルは従業員を在宅勤務での販売およびサポート業務に再配置していると言われている。

報道によれば、配置転換は任意だが、在宅勤務を選択した人には27インチのiMacとバーチャルトレーニングが提供され、参加する従業員には静かな作業スペースと強力なインターネット接続が求められる。

アップルは当初、3月末に店舗を再開すると発表していたが、その後まもなく方針を撤回し、「追って通知があるまで」店舗を閉鎖すると発表した。人事・小売担当上級副社長のディアドラ・オブライエン氏から流出した社内メモによると、アップルは4月前半にも一部の店舗の営業再開を目指しているものの、世界中でウイルスの感染拡大が続いているため、計画は危うくなる可能性があるという。

ブルームバーグの報道によると、参加した従業員は努力に対する追加報酬を受け取るものの、通常の店舗勤務時間外の勤務は求められないという。参加しない従業員には、通常の給与と福利厚生が支払われる。


著者

トム・サイクス


今話題の

あなたも好きかもしれません

You May Have Missed