アップル、シカゴ店の屋根に危険なつららが発生した原因をソフトウェアの欠陥と主張 | The Apple Post

アップル、シカゴ店の屋根に危険なつららが発生した原因をソフトウェアの欠陥と主張 | The Apple Post
アップル、シカゴ店の屋根に危険なつららが発生した原因をソフトウェアの欠陥と主張 | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2018年4月1日



アップルは、ミシガンアベニューに新しくオープンした旗艦店で、マックブックの形をした屋根の端に危険なつららが現れた原因はソフトウェアの問題だと主張し、屋根内の暖房システムが「技術的な故障によって機能しなくなった」と述べた。

この報道はシカゴ・トリビューン紙がアップルの広報担当ニック・リーヒー氏に話を聞いたところによるもので、同氏は建物の設計者であるロンドンを拠点とするフォスター・アンド・パートナーズ社が冬を考慮して店舗を設計したが、建物の暖房システムの不具合によりつららが垂れ下がり、安全対策として店舗周辺が封鎖されたと語った。

屋根内の暖房システムについてはほとんど詳細が明らかにされていないが、建物の通常の排水溝ではなく、屋根から溶けた水を建物内部の4本の支柱を通して排水すると考えられている。


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トム・サイクス


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