トム・サイクス
投稿日: 2017年3月4日
サプライチェーン筋によると、アップルは今年のiPhone発売10周年記念に向けてサムスン製のOLEDパネルを7000万枚発注しており、アップルが追加部品を要求すればパネルメーカーは生産を拡大して最大9500万枚のパネルを供給することができるという。
日経新聞の取材に対し 、 情報筋は、アップルがサムスン製OLEDパネル6000万枚に対する当初の契約額43億ドルを1000万枚増額したと主張した。次期iPhoneの発売への期待が高まる中、生産を加速し発売時の供給制約を緩和するために、アップルが追加のパネルを発注する可能性がある。
日経新聞の取材に応じた情報筋 によると、iPhone 8はワイヤレス充電と3D顔認証に加え、物理ホームボタンをバーチャルホームボタンに置き換えるとのことです。Appleは4.7インチと5.5インチの液晶ディスプレイ搭載モデルも提供し、こちらもワイヤレス充電と防水機能を搭載するとのことですが、上位機種のiPhone 8に搭載されているバーチャルホームボタンとは異なり、物理ホームボタンは維持されるとのこと。
「アップルは今年サムスンに7,000万枚のOLEDパネルを発注しており、サムスンは需要が予想を上回った場合に備えて、2017年にアップル向けに最大9,500万枚を生産する準備を進めている。」 – シェイ氏。
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トム・サイクス
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