トム・サイクス
投稿日: 2020年11月24日
Twitterは本日、2021年に認証システムを再開することを確認した。
Twitterは来年から、政府関係者、企業、ブランド、非営利団体、ニュース、エンターテイメント、スポーツ、活動家、組織者、その他の影響力のある個人のアカウントを含む6種類のアカウントから認証リクエストを受け付ける予定だ。
Twitterが本日発表した情報によると、同社のプラットフォーム上で認証を申請するアカウントは、特定の要件を満たす必要があるとのことです。要件はこちらで確認できます。ユーザーは「著名かつアクティブ」である必要があり、Twitterはポリシーに関するフィードバックを受け取った時点で、より詳しい情報を公開するとしています。
2021 年に認証を再開する予定ですが、まずは皆様のご意見を伺いたいと思っています。
Twitterにおける認証に関する私たちのアプローチを改善するために、ご意見をお聞かせください。ポリシー案をご覧いただき、#VerificationFeedback でこちらからフィードバックをお寄せください: https://t.co/0vmrpVtXGJ
— サポート(@Support)2020年11月24日
ツイッター社は2016年に一般からの認証リクエストの受け入れを開始したが、リチャード・スペンサー氏、ジェイソン・ケスラー氏、ローラ・ルーマー氏などいわゆるオルタナ右翼運動のメンバーを含む複数の物議を醸す人物を認証したことで反発を受け、その後このリクエストは削除された。
今年初め、Twitter が iOS アプリで新しい「認証リクエスト」機能を試験運用していることが発覚した。
Twitter の認証ポリシーに関するフィードバックは、こちらから送信できます。
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トム・サイクス
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