Appleは早ければ4月後半にも新型iPad Proを発表するとブルームバーグが報じている | The Apple Post

Appleは早ければ4月後半にも新型iPad Proを発表するとブルームバーグが報じている | The Apple Post
Appleは早ければ4月後半にも新型iPad Proを発表するとブルームバーグが報じている | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2021年12月4日



Appleの次世代iPad Proは4月末までに発売されるという噂が再び流れており、デバイスに搭載されると予想されるミニLEDディスプレイの供給制約にもかかわらず、早ければ4月後半にも発売される可能性があるとブルームバーグが報じている。

報道によると、Appleのサプライヤーは製造歩留まりの低下に見舞われており、 先週日経アジアが一部のサプライヤーがiPad生産用のディスプレイやディスプレイ部品の不足に直面していると報じたことを受けて、ミニLEDサプライヤーの1社は最近生産を停止したという。

ブルームバーグは、Appleが11インチと12.9インチの両方のiPad Proモデルをアップデートする予定だが、当面はより大きな12.9インチバージョンのみがミニLEDディスプレイにアップグレードされると示唆している。

Appleは、早ければ今月にもiPad Proのアップデート版を2つのサイズで発表する予定だと、製品ロードマップに詳しい関係者が明らかにした。コントラスト比を向上させ、より明るい画像を提供するミニLEDスクリーンは、より高価な12.9インチモデルにのみ搭載される。関係者によると、今回の生産上の問題により、大型のiPad Proの出荷は遅れ、当初は数量限定での販売となる可能性があるという。

新しいミニLEDディスプレイは、このiPad Proの最新バージョンの主力機能の1つとなる予定で、このタブレットには、現行モデルとほぼ同じ筐体に収められた新しい「A14X」チップも搭載されると予想されている。


著者

トム・サイクス


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