Apple、iOS 15.1ベータ版をリリース ― 新機能は以下の通り | The Apple Post

Apple、iOS 15.1ベータ版をリリース ― 新機能は以下の通り | The Apple Post
Apple、iOS 15.1ベータ版をリリース ― 新機能は以下の通り | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2021年9月21日



Appleは、iOS 15の一般公開後にバグ修正と改善を加えたiOS 15.1、iPadOS 15.1、watchOS 8.1、tvOS 15.1の開発者向けベータビルドをリリースしました。

iOS 15.1では、AppleがSharePlayを再度有効化した。SharePlayは、FaceTime通話中にユーザーが曲を聴いたり、映画を観たり、画面を共有したり、一緒にアプリを閲覧したりできる新しいFaceTime機能である。Apple はこの機能の導入が8月に延期され、9月のiOS 15のリリースには間に合わないと発表していた

今回のアップデートでは、AppleはユーザーがiPhoneのヘルスケアアプリにCOVID-19ワクチン接種状況をアップロードできる新機能も導入しました。ユーザーはこのデータを使って、Walletアプリで表示するワクチン接種パスを作成できます。Appleによると、「iOS 15では、ユーザーはCOVID-19ワクチン接種や検査結果などの検証可能な健康記録をヘルスケアアプリにダウンロードして保存できます。ユーザーは、航空会社、イベント会場、対面でのやり取りを促進するその他の事業者など、この情報を要求する承認済みのサードパーティ製アプリと、ヘルスケアアプリに保存された検証可能な健康記録を共有することを選択できます。」

画像: Apple

ベータ サイクルに登録した開発者は、本日の最新ベータ版が、自分のデバイスと Apple Developer Center で利用可能な無線アップデートとして表示されます。

iOS 15.1 – ベータ版の履歴

  • 9月21日– AppleがiOS 15.1開発者向けベータ版をリリース

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トム・サイクス


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