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投稿日: 2020年10月12日
アップルのCEOティム・クック氏は今週末、国連、英国、フランスが共催する国連気候野心サミットで、多数の講演者やゲストとともにスピーチを行う予定だ。
このサミットには、「気候変動への取り組みとパリ協定の履行に向けた新たなコミットメントを行う用意のある」リーダーたちが一堂に会する。特に米国はパリ協定に加盟していない。気候野心サミットでは、共催者でありパートナーでもあるアントニオ・グテーレス国連事務総長、ボリス・ジョンソン英国首相、エマニュエル・マクロンフランス大統領によるスピーチも予定されている。
アップルは今年、店舗、データセンター、オフィスを含む自社の事業が2018年以来100 %カーボンニュートラルであることに続き、2030年までにサプライチェーン全体を100%カーボンニュートラルにする計画を発表した。
クック氏は今回のスピーチの中で、他の話題とともにアップルの10年計画についても話すと思われる。
サミットは国連のウェブサイトでストリーミング配信される予定。
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